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Back News' TOP Next 今のベトナム ー Vietnam HOT news 皆さんがご存知の通りで2006年11月23日、Hollywoodのセレブカップル,Brad&Angelinaが突然にホーチミン市を訪れました。今年3月14日2度目ベトナムを訪問し、ベトナム人の孤児を養子にしました。 Pham Quang Sang君が養子にされました。現在Sang君は3歳です。 Sang君はPax Thien Jolieという名前になります。これからAngelinaの息子になり、Maddox君(カンボジアの孤児もAngelinaに養子にされました)と兄弟になります。AngelinaさんとBradさんは国際的な家族を持って楽しそうですよね。 女性の日 ベトナムで3月8日は女性の日です。この日になると日本でのWhite dayのようなイベントです。当日に男性はお世話になる女性にプレゼントを上げます。女性たちはコンテストを参加するか女性組合なのどいろいおろなイベントが行われます。 Flower arrangeコンテストやミーティングなどが行われます。もちろん女性だけ参加します。 一年中で3月8日は花が一番売れますが値段も3から5倍高くなります。花屋さんは大忙しいです。 今年、花以外で人気なプレゼントはココナツの木から作られたお人形の背中に蘭の花が飾られる。または真空ビン中に蘭の花が飾られるものです。この真空ビン中の花は6年間ぐらいたっても花が綺麗です。 現代のプレゼントは甘いキャンディーですが録音でます。伝えたい言葉を録音して相手に渡します。 ベトナム国内の新聞などの面白い戯画です。右の戯画は3月8日には男性、お父さん、男性の社長などは家事や子供などを担当して女性たちは一日フリーで出かけます。左の戯画はバイクタクシーは女性に半額です。 巡礼の季節 ベトナムでは旧お正月の後は全国に巡礼の季節です。その中で香寺(Huong Pagoda)への巡礼はとても有名です。全国から香寺に巡礼者がたくさん来ます。巡礼季節の混んでいる状態と普通の時の写真を皆さんに紹介します。 ハノイ市から西の方に車で2時間ぐらいBen Duc町まで(船乗り場)かかります。 船乗り場からこのような船で香寺まで景色をゆっくり眺めながら1時間かかって行きます。 普通のときにほとんど巡礼者が少ないですが季節に入るとても混みます。香寺の巡礼季節は1月6日から1月末までぐらいです。 巡礼者はみなのお宅からいろいろ果物やお菓子などを神様に祈るために運んできます。もちろん香寺の周辺はいっぱい売りますが値段は高いです。そして本当の気持ちで神様に祈りたいですから一生懸命運んで来ます。 香寺は山の上にあります。そこまで歩きで登ると2時間かかりますがロープウェーで行くと15分かかります。季節に入るとロープウェーはとても混みます。 歩いて登る場合は途中このような食べ物(蒸すバナナ、さつま芋など)よく見えます。とても美味しいです。仏に祈るものやお土産などもたくさん売ります。 そしておみくじや占いサービスもたくさんありますよ。 お寺へ入る道です。 香寺は洞窟のなかにあります。とても長い階段を降りて洞窟の口が見えます。 洞窟なかの香寺です。巡礼者がたくさんいます。 香寺はハノイ市から少し遠いですが祈ると叶うとよく言われますから皆さん、もし北ベトナムに遊びに行きましたら是非香寺に行ってみてください。 2月18日ホーチミン市でバン テットの祭り ベトナムではお正月になると欠かさないもち米のお菓子、バンチュン(北地方のみ)またはバン テット(南地方のみ)です。2002年から毎年旧お正月の2日にホーチミン市でバン テット祭りが行われます。今年のバン テットは2本が作られ、一本は3000kg、直径=0.8m、長さ=3.5mであります。お祭りを30万人ぐらい参加しました。 バン テットはとても大きいのでトラックに載せてホーチミン市の中心をパレードします。2007年に日本では猪の年ですがベトナムでは豚の年ですからトラックの頭のマスクは豚さんの顔です。 市内にパレードしています。とても賑やかでしょう。 街を回して国民、市民が一年中に豊かな生活や健康と平和などがあるように神様や先祖を感謝しながら祈っています。 ステージの上にバン テットのお話が再現されています。子供たちに伝えます。 その後バン テットを分けて皆に与えます。こちらは新年の禄、縁起物なのですから皆がバン テットを食べたいです。 30分ぐらいで3トンのバン テット2本が市民や観光お客さんに分けてしまいました。 もちろん外国人の観光お客さんも皆さんがバン テットを食べてみましたよ。 私にとってバン テットはとても美味しいです。ベトナムでは一年中も販売しますので皆さんベトナムに遊びに来る時に是非お召しあげてみて下さいね。 台所の神様(Ong Tao) ベトナムでは12月23日(陰暦)に必ず台所の神様(Ong Tao=オン タオ)を天国に送り, 12月30日に天国から帰ることを迎えます。昔の話で台所の神様は3人がいます。この文化は多分中国から伝わられると思います。 台所の神様は3人ですから食べ物、鯉魚なども三つです。 台所の神様を送る前に3人分の新しい服、靴、車など(もちろん偽物)を買って置きます。 当日、鯉魚を販売する人がたくさんいます。3匹で100円から200円ぐらいです。 台所の神様専用の服や車お金などを販売している方です。送り式も行われます。服、車、お金などを燃やしてから鯉魚を川に戻す。 川に魚を放しているところです。鯉魚は必ず生きていることです。早めに天国の神様に会うように皆は大きい魚や高級車や大量のお金なども用意することもありますよ。この習慣は毎年の12月23日に行われます |
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